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アバターの遠隔操作に関する講座と操作体験会を開催します

堺市と大阪大学大学院基礎工学研究科石黒研究室では、内閣府「ムーンショット型研究開発」の一環で 、大阪経済大学人間科学部髙井研究室や泉北光明池専門店事業協同組合、南海電気鉄道株式会社と連携し、高齢者の生きがいややりがい創出等を目的とし 、泉北ニュータウン地域をフィールドに高齢者がアバターを遠隔操作して地域活動や遠隔地での仕事を行うことができる仕組み構築に向けた実証「泉北アバタープロジェクト」を行っています 。

本取組では、高齢者ボランティアの皆さんにロボットやCG等のアバターを遠隔操作して頂き、子どもたちとの対話や施設の案内など、簡単な作業を行っていただいています 。

光明池サンピアにある大阪大学の実証拠点をベースに、将来的には泉北からアバターを遠隔操作し、2025年の大阪・関西万博や2024年に開業予定のグランフロント2期(梅田)でのデモンストレーションに参加することをめざします 。

60歳以上の方を対象に、定期的に大阪大学の実証拠点でアバターの遠隔操作に関する講座と操作体験会を開催していますので、詳細は下記のHPをご覧ください。
soc50.sakura.ne.jp/avatar_register_exp.html

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