SENBOKU スマートシティコンソーシアム
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お知らせ

11/1(金)運営委員会を開催しました。

SENBOKUスマートシティコンソーシアムの設立3年目を迎え、運営委員会では、コンソーシアムの更なる取組の推進と活性化を図るため、運営委員会4者で意見交換を実施しました。

運営委員会では以下の内容について議論しました。

【意見交換会の開催内容】

■日時:2024年11月1日(金)

■場所:QUINTBRIDGE ※NTT西日本のオープンイノベーション施設 (https://www.quintbridge.jp/)

■参加者 ※代表者のみ記載

(堺市)永藤市長

(南海電鉄)桐山まち共創本部長

(大阪ガス)真貝環境・地域共創部 部長 

(NTT西日本)関西支店 内海ビジネス営業本部長

■内容
・ 会員アンケート結果について
・ 堺市⾧からのコメント
・ コンソに対する各社の課題感・思い
-メインテーマ
会員の皆さまの事業、実装に向けてどのような支援ができるのか
-サブテーマ
実証から実装にステップアップするための効果的な方法は?
会員の皆さまが参画しやすい仕組みは?
コンソーシアムを持続的に運営するためのリソース(人員・費用・フィールド等)の確保は?

会員の皆さまにご回答頂いたアンケート結果を中心に各社が積極的に意見を交換し、有意義な議論の場となりました。
【主な意見】
・サービス実装にはニーズ、事業性などの検証が必要であることから、積極的に実証事業をサポート   し、実装につなげる。
・会員の皆さまが運営委員会4者に、実証事業の相談などを気軽に行うことができるような場の創出が必要。
・会員同士の交流を深めるため、よりテーマを明確にしたマッチングイベントなどを実施する。

泉北ニュータウン地域はまちびらきから今年で57年目を迎え、当時と比べて社会構造や住民の価値観も異なる中、コンソーシアムとして地域課題の解決や住民のQOLの維持向上が求められています。

そのためには、会員の皆さまとのつながりを深め、泉北ニュータウンをフィールドとした事業展開を支援するなど、新たなサービス創出をめざしたいと考えています。また、マッチングの機会の創出についても積極的に企画するなど、運営委員会4者で検討を進め、会員の皆さまの使い勝手のよいコンソーシアム運営を行って参ります!

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